twice（ツァイス）のサナの韓国語は日本人にもかかわらず韓国のTV番組で司会をつとめたほどすばらしい！ともっぱらの噂！全然喋れなかった韓国語が短期間にペラペラになったその驚きの韓国語勉強法とは？
私達もこの韓国語勉強法をまねしてぜひ韓国語が話せるようになりたいですよね！？この勉強法の情報を総合してまとめてみました。
いつも明るくて、意外に努力家のサナ（出典：weheartit.com）
twiceに3人いる日本人の中で一番韓国語が上手いと言われるサナ。韓国人にも「ネイティブ並みにうまい！」といわれるほど！
韓国滞在はすでに5,6年になるのですが、2年目くらいから韓国語を話せるようになったようです！一体どうやって短期間で韓国語を勉強したんでしょうね。
中学3年製の時にショッピングモールでJYPエンターテイメントの人にスカウトされ、15歳で韓国に行くことになったサナ。
元々勉強家だったのかも知れません。何が何でも韓国語を喋れるようになりたいという強い願望があって自分なりに韓国語勉強法を編み出したようです。
韓国語は日本語と文法は似ているので、その点では日本人にとって学習しやすい外国語と言われていますが、韓国語のほうが「音」が多く、日本語にはない発音が多いらしいです。なのでまず日本人には発音が難しいですよね。
それからハングル語の表記。日本人の私達にとっては目が点になるほど難しく見えます！
どの語学の学習にも言えるかも知れませんが
１．文字の読み書きや文法を学習する
２．単語やフレーズを覚える
３．覚えた単語やフレーズを使って会話をする（発音、リスニングの学習）
という手順になると思いますが、サナの場合はこの２の「単語、フレーズを覚える」というところで教科書を使ってではないところが独特です。
どういうところが独特なのでしょう？
調べたところ、サナの韓国語の単語やフレーズを覚えるための勉強法というのは、「テレビで韓国のバラエティ番組やドラマを字幕付きで見て、知らない単語や気になる言い回しをせっせとメモし、覚えること」だそうです！
バラエティ番組などもテロップをひたすらメモったらしいですよ。確かにドラマやバラエティ番組で使われているのは生活で実際に使われている生きた言葉ですよね。
練習生として厳しいトレーニングに励む中の勉強ですから並大抵の努力ではなかったと思います。
ドラマの字幕やバラエティ番組のテロップをメモって丸暗記したら、今度はそれを使ってネイティブの人達と会話し、自分のものにしていくこと。
語学の習得は現地の友達を作ることが一番だと言われています。
サナの場合は韓国人メンバーに囲まれていてその明るい性格からみんなと仲良くできるので会話の習得も早かったのかも知れませんね。
ドラマや普段の会話などでよく使われるフレーズなどを何度も発音練習するのも役に立つでしょう。
自分で正確に発音できるようになると相手が言う単語もスムーズに耳に入ってくるようになると思います。そうなったらしめたものですよね。そうなりたいです♪
ちょっと天然に見えるサナは「練習生の頃は怒られても韓国語がわからないふりをしたこともある」と激白（笑）。
でもちゃっかりしていても影では並々ならぬ努力をするストイックさも持ち合わせていた事がよくわかりました！
以上、twiceのサナちゃんに関して調べた結果でした。これからもますますの活躍を期待しましょう♪
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