2018年5月、昨年2017年3月の殺人予告に続いてまたまたBTSジミンの殺人予告が出されましたね(怒)!ジミン殺害を実行すると言われているのは今年2018年の9月16日のアメリカ公演。なぜジミンに2度も殺人予告!?前回と今回の殺人予告についてまとめてみました!
前回のジミンに関する殺人予告は昨年2017年3月25日にtwitterに英語での殺人予告の書き込みがありました。
内容としては「カリフォルニアでのコンサートでジミンが「LIE」を歌う時カバンに所持している銃で彼を撃つ」といったものでした。
ドラマチックなジミン「LIE」のステージ↓
複数のアカウントを使い、入念にも拳銃の写真や血まみれの豚、そして犯人のものと思われる血まみれの手や死体を入れる西洋の棺桶の写真、その上、その公演会場となるカリフォルニア州アナハイムのホンダセンターの座席配置図まで添付されていたのです。
実行日時は2017年4月1日と言われていましたが、BTSの所属するBig Hit エンターテイメントではことを重く見て、現地の警察にも協力を要請。厳重な警戒と万全の体制で臨みました。
幸いにも事なきを得ましたが、殺人予告をされた本人のジミンやジミンを心配するBTSのメンバーやファン、また周りの人々は生きた心地がしなかったと思います。
今回2018年5月の殺人予告もまたまた顔の見えないSNSを利用した卑怯な書き込みです。
『9月16日にフォート・ワースの会場でジミンが「Serendipity」を歌っている時、Glock19(という銃で)パク・ジミンを撃つ』という内容ですね。
「自分は黒人として人種差別されている」というようなことも書かれています。でもこれは多分わざと黒人を装ってる可能性もありますね。アメリカなどでは犯人が特定されないようによく使う手です。
この卑劣で非情な殺害予告に対してのジミンの記者会見の動画がありましたので御覧ください。
こんな時でも優しい笑顔のジミンちゃん♡
自分のことより心配してくれているファンや周りの人のことを心配しているんですね!
最後の写真はメンバー最年長のジンが「ジミンの格好をしてジミンを守る」というつもりだと思います!優しいジン、頼もしいですね!
というわけで、今年も昨年に続きなぜかジミンに殺人予告が出されたということで心配の種はつきません。
2017年のものと2018年のものとを比べた結果
同一犯かどうかはわかりませんが、現在カリフォルニア州のフォートワースでは警察が捜査に乗り出しているようですので、出来るだけ早く犯人が捕まってほしいですね。
ジミンのようにやさしい、努力家で性格のいい子になぜ!?と思いますよね!でも、そんなジミンだから余計「可愛さあまって憎さ百倍」のような極端にねじれた愛情の標的になってしまうのかも知れません(ToT)
中にはサセンと呼ばれるストーカーまがいの行動に出たりする、ファンの風上にも置けない種類の人達がいるらしいですから本当に気をつけてほしいです。
今回も9月16日、何事も起きませんように!
追記:ご存知のように9月16日、何も起きませんでした!本当によかった!
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