長寿番組「徹子の部屋」の司会を務める黒柳徹子さん。その黒柳徹子さんの舌が黒いのは舌癌という病気だという噂。本当でしょうか?それにご自身で発達障害だと告白もされているようですね。舌癌?発達障害?筆者は舌が黒いというのも気が付きませんでした。どこまで本当の噂か調べてみました。
2018年の今年、85歳になられるそうですがご自宅でスクワットを毎日されていていつまでも自分の足で歩ける努力をされているようですよ。
ご本人いわく、「休業したりして久しぶりに人前に出ると急に老けたように言われるので、お休みしないでしょっちゅう出続けることが大切なんだ」とか。すごい精神力ですね!
ご本人が自身の著書、ベストセラーになった「窓際のトットちゃん」や「小さい時から考えてきたこと」で小さい時から読字障害(ディスレクシア)や計算障害などの学習障害を伴う発達障害があったと告白されているそうです。
ディスレクシアは文字が歪んで見えたり「め」と「ね」の区別がつかなかったり、とにかく文字が普通の人とは違って見えるらしいです。
小学校の時には授業中に机の蓋を100回以上も開け締めしたり、ちんどん屋さんを学校に呼んだり、鳥に話しかけたりして先生を困らせ、問題児として1年生で退学させられたらしいです!
その後お母さんが見つけてきたトモエ学園という学校で理解ある校長先生に恵まれ、やっと楽しく生き生きと小学生活を送れたそうです。よかったですね!
発達障害にもアスペルガー症候群やADHD等色々あって、最近でこそ発達障害のことが広く知られるようになりましたが、トットちゃんの時代にはずいぶんと苦労されたことと思います。
自身が撮った変顔画像や徹子の部屋でおしゃべりしている時の画像で舌が黒いと話題に!同時に最近滑舌の悪いのも指摘され、病気?舌癌ではないか?いやいや脳梗塞の後遺症ではないか?と心配の声が上がっています。
これについて直接質問をぶつけられた黒柳徹子さん、「舌が黒いのは生まれつき!」ときっぱり否定。
滑舌が悪いのは60代後半に入れた総入れ歯が、15年も経って歯茎が痩せて合わなくなってきているためだそうです!
2018年の今年85歳になられる黒柳徹子さん。いつもお元気で明るく、きれいで85歳という年齢が信じられませんね!
ともかく病気ではなくてホッとしました!いつまでもお元気で「徹子の部屋」や「世界ふしぎ発見!」でおしゃべりを聞かせてほしいですね!
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