ついに結婚か!と騒がれているジャスティンビーバーとセレーナゴメス。2010年以来、まるで伸び縮みのする赤い糸で結ばれたようにくっついたり離れたり。今年の夏のセレーナの健康上の理由での休業宣言、そして当時付き合っていたザ・ウィークエンドとの破局以来、ジャスティンとセレーナはまたまた急接近。楽しそうなツーショットがそこかしこで目撃され、セレーナ妊娠の情報も飛び交っています。
まわりをやきもきさせる有名なスーパーアイドルの二人ですが、そんな二人の馴れ初めにびっくり!一体どんな馴れ初め?
二人の急接近のきっかけとなった腎臓移植手術。現在休業中のセレーナゴメスですが腎臓移植をしなければならなかったほどの難病とは?
ジャスティンビーバーはまだ無名の頃、7歳の頃からドラマ子役としてすでにスターだった2歳年上のセレーナの大ファンでした。そして自分が一応人気アイドルとして世界に認められた時、わざわざマネージャーさんに頼んでセレーナのマネージャーをしている彼女のお母さんに電話して会う機会を作ってもらったそうなのです。すごい勇気ですね!それほどセレーナが大好きだったのでしょう。
2010年の年末ライブを見に来てくれた彼女をステージの上に呼び寄せたのがきっかけで15歳のジャスティンと17歳のセレーナは初々しい恋人同士になりました。それが馴れ初めといえば馴れ初めですが、小さい頃からジャスティンはテレビの中のセレーナに恋をしていたのでしょうね。
ジャスティンビーバーは若いうちに成功したスーパースターにありがちな、時には警察のお世話になるような悪さを繰り返してきましたが、そんなジャスティンをセレーナはちょっと年上のお姉さんとして、お説教したり、呆れたり、愛想をつかして別れたりしてきました。
ところが今回は難病にかかり、当時の恋人ザ・ウィークエンドとの恋に敗れた自分を励まし、支えてくれるソウル・メイトのジャスティンの優しさに心底心を溶かされたようです。実はジャスティンはいつもセレーナとの復縁を望んでいたようで、人気トークショーの「エレン」に出ても「初恋の相手セレーナとよりを戻せたらいつか素晴らしいカップルになれると思うんだ」と発言していました。
ところで、セレーナの病名は全身性エリテマトーデスというもので、発熱、倦怠感を伴う症状とともに、関節、皮膚、そして腎臓、肺、中枢神経など、様々な内臓の症状がおこるらしく、原因不明の難病。結婚、妊娠しても厳重な経過観察が必要なようです。そんな状態の自分に付き添ってくれるジャスティンはセレーナにとってかけがえのない存在となりつつあるのでしょう。
そんなジャスティンビーバーですが、セレーナの親友でセレーナに腎臓移植の際腎臓を提供した女優のフランシア・ライザは「今までの二人の経過を見ていると、ジャスティンビーバーには感心しないわ」といい、同じく親友のテイラースイフトは「セレーナにはもっといい人がいると思うけど、ジャスティンも大人になったと思うから・・・」 と周囲からはあまり歓迎されてないようです。
上の写真はセレーナと彼女の親友で腎臓提供者のフランシア・ライザが手術室に入る前。セレーナはフランシアとフランシアの家族に感謝の意を込めてこの写真をインスタグラムに投稿しました。
最近よりをもどし、ツーショットをオープンにしているジャスティンビーバーとセレーナゴメスの馴れ初めは、
そして、すでに妊娠しているという噂や間もなく結婚というおめでたい情報がある中で、気になるセレーナの難病とは、
今では25歳のセレーナと23歳のジャスティンですが、青春をわかちあい、別れている間のそれぞれの恋愛遍歴さえひっくるめて理解し合っている二人は、男女の仲をこえて魂のレベルでつながっているソウル・メイトと呼んでもいいでしょう。ファンが付けたこのカップルの呼名は「ジャレーナ」。二人で一つということでしょうか。難病に打ち勝って二人がウェディングベルを鳴らす日が早くやってくるといいですね。
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