テイラースイフトの元カレ、セクシーなジョージョナスの率いるDNCE(ディー・エヌ・シー・イー)は2015年に結成されたまだ歴史の浅いグループながら、「ケーキ・バイ・ザ・オーシャン」の大ヒット以来、 その人気は留まることを知りません。
その中に紅一点。謎の女性メンバーが!しかもアジア人で一見日本人?個性のつよーい、むさ苦しい(失礼!)男性陣の中、可愛い彼女がいるとちょっと心配になっちゃいますが一体何者なんでしょう?メンバーの誰かの彼女?
そしてついにDNCEが来日、11月10日にMステに出演しましたね!日本のファンが待ち望んでいたその日、一体何があったんでしょう?
DNCEが有名になるにつれますます注目を集める紅一点、ギタリストの女性。彼女はジンジュ・リーという名前の韓国人。ジンジョーと呼ばれています。可愛くてその上ステージに立つと個性派の他の男性メンバーに負けず、ポップでかっこいい!
彼女は1987年生まれの今年30歳。音楽一家だったため家族バンドの一員となるべく12歳から独学でギターをひきはじめ、19歳の時には単独で渡米してそこで英語の勉強をしながらハリウッドの音楽学校に通いました。
ジョージョナスとは2009年、DNCEの前身であるジョナス・ブラザーズのツアー中に知り合ったようです。それ以来、ジョナス・ブラザーズのサポートプレーヤーとしてバンドに参加し、DNCEの立ち上げのときにもジョナスに誘われてメンバーとなりました。
唯一の女性メンバーとしてバンドに参加していることに関してインタビューされた時、ジンジョーは「最高です。だって彼らは単純で一緒にいて楽だし、私はいつも唯一の女性メンバーとしてバンドでやってきたので、(女一人ということには)慣れています。彼らは本当に愉快で楽しいんですよ。」と話しています。
DNCEが来日、Mステに出演しましたが、ついにSEKAI NO OWARI(End of the World)、通称「セカオワ」とコラボ曲「Hollow」を披露しました!SEKAI NO OWARIがこの曲を作っている時、半分冗談でメンバーの一人が「これをDNCEとやったらすごいいい曲になるのに」といったのを実現することに!
実はこの2グループは昨年の12月に知り合い、前回3月にDNCEが来日したときも一緒に演奏して遊んだりカラオケを楽しんだりしてすでに意気投合していたので、話はトントン拍子に進んだようです。
もともとSEKAI NO OWARIは海外進出計画を数年前から着々と進めていて、英語曲のためのボーカル・レッスンや英語の発音トレーニングなどに力を入れてきたので今回のコラボ曲は両バンドにとって完成度の高い、意義のあるものになるでしょうね。
ちなみに、SEKAI NO OWARIはすでに、日本テレビ系「ベストアーティスト2017」(11月28日19:00~)、TBS系「第59回輝く!日本レコード大賞」(12月30日17:30~)、NHK総合「第68回紅白歌合戦」(12月31日19:15~)への出演が決まっています。
2つの今最も勢いのあるグループのコラボ曲「Hollow」、是非聞いてみてくださいね。
というわけで、今一番アメリカのバンドで勢いのあるDNCEの中でも注目を集める紅一点のアジア人女性は
そして、そんな彼女を含むDNCEが3月に続き、11月にも来日。日本のファン待望のMステへのテレビ出演を果たしましたが、その時には
若い頃のMaroon 5 のアダム・レヴィーンを彷彿させるカリスマ性のあるジョージョナスに率いられたこのポップでセクシーなバンド、DNCEとその唯一の女性メンバー、ジンジョーから目が離せません。
コメント